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曲名 地低音 地高音 裏高音 フェイク(地) フェイク(裏) 該当歌詞 あんまり覚えてないや mid1B mid2G# あんなに欲しがっていた 君を丸ごと いつでも微笑みをfrom HOME TOUR 2007.06.15 NAGOYA mid1D mid2G# hiD 歌うべきじゃないかなぁ いつの日にか二人で mid1C mid2G# 誰かの言う ダメなわけも 言わせてみてぇもんだ mid1D mid2G# きっと知ってんのに Over mid1D mid2G# hiA# 顔のわりに小さなむねや 渇いたkiss mid1A mid2G# hiD# 時どきうずきながら 口がすべって mid1B mid2G# その姿を見て嘆いてるんだよ くるみ mid1E mid2G# hiF そうして歯車はまわる くるみ -for the Film- 幸福な食卓 mid1C# mid2G# hiE 涙は流してないよ こんな風にひどく蒸し暑い日 mid1D# mid2G# 今夜ホステスさんと遊ぶよ 少年 lowG# mid2G# hiC# 優しく手なずけるまで 旅立ちの唄 mid1A# mid2G# もし聞こえていたって 旅人 mid1B mid2G# 転ばぬ先の杖なんていらない でも心配 ニシエヒガシエ mid1F mid2G# 昨日の僕になんて バイバイ ニシエヒガシエ EAST Remix mid1F mid2G# 〃 未来 mid1E mid2G# 生まれたてのぼくらの youthful days mid1B mid2G# hiB ずっとふたりでいられたらいい
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キャラクター一覧|ALLキャラ進化表|デバフもち|クリティカルもち|小判&ドロップもち|キャラダメージ表 + ガチャキャラ一覧 ガチャ(レア)【体当たり(キャラ)|弓(キャラ)|魔法(キャラ)|ため(キャラ)】 ガチャ(激レア)【体当たり(キャラ)|弓(キャラ)|魔法(キャラ)|ため(キャラ)】 ガチャ(超激レア)【体当たり(キャラ)|弓(キャラ)|魔法(キャラ)|ため(キャラ)】 ※限界突破のステータスは上限解放が記載されていないものは未解放状態での値です ※限界突破のステータスは推測値ですので+-10ぐらい前後する場合があるかもしれません。(参考までに 金魚すくいネコ 月イベントにてドロップするキャラ。 金魚すくいネコ たい焼きすくいネコ キャラ名 タイプ 属性 レアリティ レベル 体力 攻撃・魔力 CP たい焼きすくいネコ 魔法 火水 レア 20 772 253 220 マジックスキル おもさ40%減少ノックバック時間40%短縮射程21火属性攻撃20%増加水属性攻撃20%増加 説明 水属性が得意なキャラクター。 金魚すくい世界選手権で優勝し、監督としても活躍している凄腕ネコ。 破れないポイを使用していることは極秘である。 連れのネコはにゃんぎょ姫に憧れている。 火と水どちらも得意である貴重なネコ。 破れないポイとの使用がばれ、金魚すくい連盟より除名処分を受けてしまう。 今は連れのネコとともに足を洗い、祭りのたいやき屋で正面の金魚すくい屋に想いを馳せながら働いている。 備考
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mid2G ・・・・アーティスト名・・・・ ・・声・・ ・・音・・ ・・サウンド・・ ATSUSHI 地声 あ 登坂広臣 地声 う
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e のない e 本 Wikipedia の「竹内結子」さんのページを見ると、エッセイが2冊、フォトエッセイが2冊ある。意外にも写真集は1冊。 CMのせいか、スレンダーでまっしろな素肌や、ノースリーブからしなやかに伸びる腕や肩の印象がある。しかし、実力派女優によくある映画などでの“濡れ場”、ヌードシーンは記憶にない。グラビアなど水着の姿もあまり見かけない。 周知のとおり、比較的若くに二十五才で第一子を妊娠・出産しているから、露出の多い仕事は極力ひかえたのかもしれない。 はじめて見たのは、2008年フジの『薔薇のない花屋』。朴訥(ぼくとつ)な香取慎吾に、愛らしい子役のしずくちゃん。かなり作り込まれた複雑な設定は、野島伸司氏の脚本。そして嫌われ役が三浦友和。エンディングの山下達郎にも魅入られ、すっかり心をうばわれた思い出がある。ガシガシ。。。 腹部を切り裂く意味... web 上の動画を見返すなかで、ふと気になったことがある。ドラマ『ストロベリーナイト』のポスター。紺色のスーツ姿の主人公の腹部から、ザクロのようなイチゴがボロボロとこぼれ落ちている。 同作品は、竹内以外みごとに汗くさい中年男だらけで構成されている。勝ち気で男まさりな主人公は、警視庁で殺人犯捜査の刑事。くわしい内容はひかえるが、主人公は学生時代に夜の公園で襲われた過去がある。腹部をナイフで刺されたうえ、どうやらレイプされたらしい。 とある回の冒頭で、公園に遺棄された死体を確認しながら、主人公がつぶやく場面がある。「腹部を切り裂く意味とは……」 じつはこの腹を割くというグロいモチーフが、のちの主演作『ミス・シャーロック』でもくりかえされている。爆殺された死体の腹部を、主人公はかきまぜるようにして手がかりを探る。 偶然? それとも... 男性にとって腹を割くといえば、忠臣蔵のような切腹や、 三島由紀夫の割腹自殺、あとはせいぜい盲腸や悪性腫瘍の摘出手術くらいだろう。 ところが、これが女性となるといろいろな意味が輻輳(ふくそう)する。ゲスの勘ぐりといわれればそれまでだが、脚本家・演出家、そしておそらく竹内さん自身がそこに込めた真意を、視聴者、とりわけわたしを含めた男たちはどれだけ受け取れただろうか。。。 身体にメスを入れる意味... 乳がん手術、帝王切開、自然分娩。 性交、レイプ、破瓜、月経、子宮がん、子宮頸がん。 タトゥー、ピアス、リストカット、人工中絶、整形手術、豊胸手術。 どこまでも想像するしかないのだけれど、たぶん、女性にとって、月経も性交も、そして出産も「腹部を切り裂く」行為なんだろうと思う。意に関わらず腹部から流れ出る血、異物を体内へ受け入れる行為、自分の分身をみごもり生み落とす痛み。 帝王切開... カイザー、cesarean section。 妊娠や出産をモチーフにした映像作品や文学作品はあまたあるし、死産や流産、出産にともなう母体の死も神話時代から登場する。医療がテーマのテレビドラマも無数にある。それにくらべて、ずばり帝王切開にスポットをあてた作品はどのくらいあるだろう? Wikipedia「帝王切開」の項を見ると、「出産数全体における帝王切開の比率は日本の一般病院で24.8%」という数字が出てくる。 さらに「厚生労働省」でアンド検索すると、「帝王切開で出産する人の割合は1990年には病院で11.2%、診療所で8.3%でしたが、2017年ではそれぞれ25.8%、14%となり、27年間で倍増」という日経DUAL の記事がある。 「実は4分の1が帝王切開 緊急時に慌てない基礎知識」(日経DUAL、2019.09.30) https //dual.nikkei.com/atcl/column/17/101900009/091800104/ 解説によると、帝王切開が増えた理由は「医療的に無理をしなくなったこと」「予期せぬ事故が起こるリスクを可能な限り回避するため」「母体年齢が上がっていること」が考えられるという。 出産の四分の一ということは、二人の子どもを出産するとしたばあい、五〇%の確率で妊婦は帝王切開を経験していることになる。帝王切開じたいがニュースになることがほぼ皆無のせいか、正直、おどろきました。 男性はもとより、女性のどのくらいがこの数値を承知しているのだろう? 高齢出産や少子化や人工妊娠が連日報道されるのにくらべ、話題の影に隠れてインビジブルになっているということか。。。 出産そのものが未体験なのに、それに加えて生涯、身体に傷あとが残ることを余儀なくされる。出産後うつ、育児ノイローゼ、マタニティブルー。。。意のままにならない、そもそも意中になかったことを選択の余地なく突きつけられれば、わが子を得る代償とはいえ、いっさい悩まないでいられるのは難しいだろう。 若い女性のあいだで温泉めぐりがブームなのも、ここに遠因のひとつがあるのかもしれない。 乳がん手術の傷跡を持つ女性は、高齢であっても、同性どうしであっても、温泉や公衆浴場へ行くのをためらうという。奇異の容姿は好意・悪意にかかわらず耳目をひきやすい。そもそも温泉は快楽・楽しみを求めて集うところ。そこに目立つ術痕の残る姿を見せれば、無邪気な快楽に水をさすことにもなる。 ふたたび Wikipedia から。 帝王切開は「「縦切開(正中切開)」と「横切開」がある。旧来は「縦切開」が多かったが、現在では美容的観点及び回復時の負担軽減を見込み「横切開」が多くなっている」「緊急帝王切開においては通常、縦切開」であるという。 帝王切開痕のほかにも、妊娠線、黒線(正中線)、乳首の色素沈着、ボディラインなど出産にともなう女性の身体の変化は少なくない。 出産そのものは、一般人であっても芸能人であっても多くは祝い事なので公表されるが、そのさい帝王切開であるかどうかを公表することは、そう多くない。 出産にともなう身体の変化が目立つことは、芸能人にとって、演技できる役柄、衣装、シーンがせばめられてしまうとこは想像に難(かた)くない。。。が、一個人にそう思わせて、責任を負わせてしまっているとするならば、それは芸能界の、ひいては社会全体の未成熟のせいの気もする。 Pretender/プリテンダー... 『薔薇のない…』のなりすまし視覚障害者、『チーム・バチスタ…』のタートルネックのおとぼけ白衣、『ストロベリー…』の激情をあらわに黒髪を振りみだす紺スーツ、あどけなさに悲壮を押し込めた『真田丸』の淀殿。 演技の真髄は、いつわること。 だれを? じぶんを。 仮面とペルソナと、詐欺(さぎ)師。 あの微笑みも。。。? 振り返れば彼女がいる... フラジャイルでない人、生きるのに不器用でない人なんてたぶんいないだろうし、そういう人たちがこの世に存在してはいけない、なんてこともない。絶対。 三谷幸喜さんの連載エッセイ「ありふれた生活」(朝日新聞、2020.9)を読みました「彼女のエッセーを読みたいと思った」という意見に同感です。 承知のように昨今の映画やテレビドラマは、撮影から放映までの時間がやたら長い。出演者は、仮にトーク番組やエッセイを書ける場を持っていたとしても、撮影中の細かな内容にふれることはできないし、逆に放映時には相当の時間がすぎている。フリートークできるころには、すでに別の作品に入っている。言いたくてもいえないアクトレス/アクターの孤独。 まったく屈託のない彼女の笑顔。 コンフィデンシャル=俳優。 人をあざむく仕事。じぶんの心をあざむく虚構の仕事。 あの微笑みは。。。 2020年12月31日:初稿 2021年1月3日:公開 2021年1月14日:更新 しだひろし/PoorBook G3'99 リンク・引用・転載は自由です。 カウンタ: - 本文中、Wikipedia へのリンクを追加しました。 -- しだ (2021-01-04 17 26 49) 広告がうるさいので、小見出しを棒線へ変更。 -- しだ (2021-01-06 17 37 09) 名前 コメント
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bvyw2g twitpicコメント: パスエブ7785 BEMANI M-YUKI ajs788 asueb5 パステルくん 概要 製作者 M-YUKI 投稿日時 派生元 ajs788 ajs788
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黒いネコ Kuroi Neko 登場作品 サイン 性別 - 年齢 - 体力:? 筋力:? 知力:? 魅力:? 根性:? 心霊感知:? 人間関係 - 「サイン」より 檻に閉じ込められていたネコ 人間の言葉を話す この奇妙な世界について 何かしら知りうる存在のようだ
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コメント すべてのコメントを見る どんどん追加していってください 【おすすめ装備】 下位 上位 G級 【ギミックのある装備】 ギミックのある装備 【おしゃれリンク】 MHP2G@Wiki掲示板 エロい装備教えて! MHP2G見た目重視で実用的な装備(エロ装備)考察シリーズ【決定版】
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終わりのないネタ~性別を偽った姉妹~ (流石に今回は、登場人物の使用許可を取りに行く勇気はありませんでした。ある種、前回よりも大惨事なので) 丘の上の小さな家には、美しい姉妹が住んでおりました。 「おはようございます、A子さん」 「B子さん、おはようございます」 取り分け仲の良い双子の姉妹は、今日も部屋を出るタイミングまでぴったりでした。 「B子さん、B子さん、昨日は良い夢を見たの」 ダイニングに向かう途中で、A子さんは楽しそうに話し始めました。 A子さんが嬉しそうだと、B子さんの心も一緒に嬉しくなります。 「どんな夢だったの?」 「私達、姉妹が皆で小さな会社をやっている夢なの。でも私やB子さんは、同じ女性だったけれど、他の姉妹の方の中には、男性になっている姉妹もいたわ。……ああ、でも、きっとそんな夢を見たなんて知られたら、男の方になっていた姉妹が怒ってしまうでしょうね」 言葉の終わりの方は少し悲しげであった。 「そんなことないわ、A子さん。夢のことだし、怒られないと思う」 「そう?」 「そうよ。C子さん、D子お姉さまだって、ちょっと男性っぽい所がある方じゃない。今だって、見た目から男性と言っても通じる方のほうが」 B子はフォローしたつもりだったが、A子は見る間に青ざめた。 「A子さん?」 顔を覗き込んだB子をまっすぐ見ながらA子は、 「私達は、姉妹よ。B子さん、姉妹なのよ!」 A子の強い声に驚きを隠せなかったB子だが、その声に込められた悲痛な叫びを感じとり、思わず小さくなった。 「あ……ごめんなさい、A子さん」 今にも泣きそうな顔でA子は、 「見た目がちょっと男の方っぽくても、姉妹なのよ! 家族である私達が信じなくて、他の誰があの子達やお姉さまを姉妹だと信じるの?!」 A子は信じたかった、B子以外の他の姉妹を。 B子はちなみにそこまで考えているわけではなかったが。 「それは……近所の方にC子さん、D子お姉さまは男性のように扱われているように見える時もあるけれど、きっと姉妹よ! 顔も似ていないし、体格も違うから、A子さんもそんなに心配するのよ」 「B子さん、E子さんのようなことを」 「E子さんだったら、『全部気の所為、気の迷い』で終わらせると思うわ!」 とりあえず、A子からE子までの5人姉妹という設定である。 年齢とアルファベットは順不同なので、 「ところで、今日もE子さんは見当たらないけれど……」 朝食の時間が近いのにE子の姿はなかった。 「未知のウィルスを探しに行くと、体がグレーっぽい方と昨夜出かけたきりだと」 「もしかして、E子さん、デート?」 「え? え? あれ? あっ! デートだったのね!」 きゃいきゃい騒ぐA子とB子だが、E子はその後、家に戻ってくることはなかった。 余談として、時折E子から届く写真を使用した葉書には、地球ではない光景が必ずバックに写っていた。 とん、とん、とん。 包丁がまな板を叩く音が規則正しく聞こえてくる。 一足早く食卓についていたC子さんは、静かに話を切り出すタイミングを探しながら、朝食を作っているD子お姉さまの背中を見ていた。 「何かしら、C子さん?」 やはり相手は気が付いていたか。 視線を感じていたD子は、振り返ることなく声をかけた。 「私に惚れたのね……」 「それだけは断じて違います、D子お姉さま」 「そう、C子さんは照れ屋さんね。最近の子は思春期を過ぎても照れ屋が多くなったわ」 「申し訳ありませんが、私のどこに照れがあったのでしょうか? そこら辺が全く分かりません」 「じゃあ、流行りのツンデレね。ふふふ……何でも流行に乗ればいいと思うなんて、若いわね」 「Eお姉さま……本題に入らせていただきたいのですが」 「告白タイム? ちょっと待ってね。今、味付けを」 「そこから離れてください、全力で」 「味なし朝食なんて、私はいただけないわね」 「話をかみ合わせてください!」 ここまで来ると流石にC子さんも、D子お姉さまが話をわざと滅茶苦茶にしているのに気付く。 「私は、真面目なお話がしたいんです!」 ピーっと、笛吹きケトルがお湯が沸いたことを知らせる。 朝食の準備はほぼ整った。 「分かったわ、C子さん。朝食後、校舎裏体育館倉庫脇準備室で」 「そこは一体どこですか?!」 「朝食後に覚えていたら、その時にそこで詳しくお話しましょう」 「お、覚えててください!」 ほとんど泣きながらC子さんが懇願していると、そこにA子さん、B子さんがやってきた。 「おはようございます、C子さん、Eお姉さまも」 「お二人とも、おはようございます」 A子さん、B子さんの前では何もなかったような顔に戻ったC子さんとEお姉さまは、 「おはようございます、A子さん、B子さん」 「私の可愛い妹達、おはよう。さあ、ご飯にしましょう」 和やかな食事が始まった。 「D子お姉さま、私、変な夢を見ました」 食事後の紅茶を楽しんでいるときに、A子が口を開いた。 「あら? 夢占いの本でも持ってきた方がいいかしら」 立ち上がりかけたD子お姉さまを止めるように、 「そこまでのことではありませんわ。他愛のない夢ですわ」 そして、A子さんはB子さんの方を見たので、B子さんは先程の夢の話だと気が付いた。 「私達がA子さんの夢に出てきたそうですの」 「ということは私も?」 「ええ! 楽しかったですわ。ただ、B子さんとE子さんは女性でしたけど、C子さん、D子お姉さまは……そこでは男の方でしたわ。ねえ、おかしいでしょう?」 先程、B子に対し陰鬱に感じたと話していた夢の内容をおかしいことと言ったのは、A子がそれを笑い話にして不安を吹き飛ばしてほしかったからで、A子と察したB子は笑ったが。 かしゃん、とC子さんのカップが指先から落ち、テーブルに叩きつけられた。 静かに、D子お姉さまは紅茶を啜っていた。 「……どうかされましたの?」 「いや……うん、おかしいよね。おかしいよね……」 と、おかしいよね、を何度も繰り返すC子さんの様子の方があからさまにおかしかった。 不安になった双子が、D子お姉さまの方を見ると、 「私達は姉妹よ?」 にっこり断言されたが、 「本当ですか?」 そう言ったのは、C子さんだった。 「私達は、本当に姉妹なのでしょうか?」 常々思っていた、C子だった。 「D子お姉さまは……D子お兄さまではないのでしょうか?」 「C子……D子と付いているのに、お兄さまはないでしょうに」 「でも、その足のすね毛……」 「美しく女らしい女性を前にして、すね毛を見るなんて、C子はマニアックね」 「もう何でもいいですし。そろそろ諦めましょう、D子お姉さま。私達は、姉妹じゃないです」 A子、B子は強い、世界が揺さぶられたと感じるほどの衝撃を受けた。 「私達、姉妹じゃない……?」 そんな気は薄々していたけれど……。 「いいえ、A子、B子。私達は姉妹よ」 ショックで今にも倒れそうなA子とB子に、D子お姉さまは言い切った。 「D子お姉さま……」 「私達は、たまたま異父異母の姉妹なのよ」 「異父異母……確かに、それなら似ていなくても」 思わず双子は納得しかけたが、 「いやいや、異父異母なら共通の親がいないから、他人です」 「黙らっしゃい、C子。いざとなったら、全員スールで解決な話題です」 何も解決していない―― D子お姉さまを見つめる3人の目が、雄弁にその心を語っていた。 ごほん、と咳払いをし、 「A子、B子、C子……真実を告げる時が来たようですね」 直前まで誤魔化す気満々だったとは、思えない変わり身の早さであった。 「真実……」 A子、B子はお互いの手を取り、C子は先程ひっくり返したカップの片づけをしている。 「私達は、姉妹ではありません」 ふらり、とA子は気が遠くなるのを感じた。 「しっかりして、A子さん!」 「ああ、B子さん。私の……私の努力は何だったのかしら?」 C子さんもD子お姉さまも、女性だと、頑張って信じようとしていた。 「元々設定的に無茶だったのよ! A子さんはそれでも頑張って、職務を全うしたのよ」 「B子さん……」 二人は涙ぐんだ。 無茶苦茶過ぎる。 「でもね、A子、B子。私達が姉妹なのは、貴女達の為だったのよ」 「そんな変な設定を矢継ぎ早に言わないでください!」 思わず心の声が漏れてしまったB子だったが、D子お姉さまは華麗にスルーし、 「A子とB子が幼い頃、両親が亡くなって……私は、貴女達を育てるために姉になったのよ!」 「……お父さん、お母さんとか、別にそのまま、お兄さまでも良かったのではないでしょうか?」 「この素晴らしい美貌の私が、何故父や母なのです。お兄さまだったら、ときめきな乙女ストーリーが始まるだけです」 「私達は後者の方が断然良かった気がします」 小さく双子は言った。 恐らくも何も、姉を選んだのは、D子お姉さまの趣味だろう。 「はい、D子お姉さま。私まで女性を騙る必要があったのでしょうか?」 手を挙げたのはC子さんだった。 「C子、貴女……自分だけ男性のハーレム物語をやろうとしていたのね。かなりマニアックな」 「私はマニアックじゃないですよ?!」 「そんなにも私のフラグを立てたかったのね……私も罪な女性よね」 「女性じゃないって話が出た直後でしょう?!」 「BとLでもいいけれど?」 「全て辞退させていただきます。私達は姉妹でもなければ、血も繋がってません」 C子は、男に戻るタイミングが来たことを喜んでいたし、これで面倒なことからは解放されると思っていたが、 「分かったわ、C子……」 黒い霧が辺りを覆う。 A子とB子も驚いたが、二人には何もなかった。 「ほほほほほ……女の園に入り込んだ虫は、退治しないといけないわね」 「ちょ……!」 丘の上には美しい双子の姉妹が、住んでいる。 女装のお兄さん達も住んでいるので、怖がって近隣住民は怖がって近付かない。
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くりあ -- 2010-10-16 17 58 20 コメント すべてのコメントを見る 黒wikiみたいにしようとか思ってないのかよ MHP2G@wiki スレで出たお役立ち情報をメインに 体験談とかも載せていいのかよ 戦闘 アイテム 装備 雑学